レーダ変調技術(波形設計)
稲葉・秋田研は,遠距離性と高分解能性を両立させる独自のレーダ変復調方式「多周波ステップ方式」を提案し,その有効性を実証してきました(詳細はこちら)。この独自のレーダ変復調方式を基盤技術とした波形設計の研究に取り組んでいます。
目標パラメータ推定信号処理
稲葉・秋田研は,目標パラメータ推定信号処理として最尤推定法をベースとした目標自動検出処理(再帰的信号減算周波数推定法)を提案し,多周波ステップ方式の復調信号処理に組み込んでいます(組み込み方に工夫があります。詳細はこちら)。さらに計測対象や環境に関する利用可能な事前知識(prior knowledge)を活用する研究を進めます。
目標認識信号処理
工事中